【音ノ葉メンバーインタビュー】清水道浩 2023 4/25 この記事は、音ノ葉結成当初の各メンバーへのインタビューをまとめたものです。インタビューの模様は音声でもお楽しみいただけます。初々しいメンバーの肉声をお楽しみください！ </noscript><iframe data-src="https://stand.fm/embed/episodes/6368664d408789f516aa31d6" class="standfm-embed-iframe lazyload" width="100%" frameborder="0" allowtransparency="true" allow="encrypted-media"> 音ノ葉CEO清水道浩 近藤大輔（以下、近藤） 音ノ葉メンバー紹介、今回は清水道浩さんを紹介します。清水さん、自己紹介をお願いします。 清水道浩（以下、清水） 音ノ葉の代表、清水道浩（しみずみちひろ）です。 近藤 おおっ、とうとう代表が登場しましたね（笑）。 得意分野は動画編集 それでは清水さんについていろいろ質問していきたいと思います。得意分野を教えてください。 清水 一年以上YouTubeの動画をアップしておりまして、動画編集には結構自信があります。 近藤 私も清水さんの動画を拝見したことがあるんですけども、かなり凝った内容になっていますよね。ストーリー性もあって、すごく楽しませていただいております。 清水 ありがとうございます。 弱点は喋ることが苦手なこと 近藤 では清水さんの弱点を教えてください。 清水 弱点はもう…喋るのが苦手ですね（笑）。 近藤 そうなんですね。お話しした感じでは、そんなに喋るのが苦手という印象は受けませんね。 清水 新しい人と出会ったときには、何を話していいかわからなくなります。 近藤 初対面があまり得意ではないということですか？ 清水 そうですね。 近藤 とはいえ音ノ葉で代表を務め、自身のYouTubeチャンネルに出演するなど、最近は心境に変化もあったのではないでしょうか？ 清水 そうですね。以前に比べると積極的になってきて、人と関われるようになってきたと思います。 事業名「音ノ葉」の名付け親 近藤 新規事業の音ノ葉について話題を変えたいと思います。事業名の音ノ葉。これは清水さんが考案したものでしたよね？ 清水 みんなで事業名の候補を募り、そのなかで最終的に選ばれたのが音ノ葉でした。 近藤 音ノ葉という言葉に込めた意味とはどのようなものですか？ 清水 文章を表す「言の葉」と、動画や音声を表す「音」を掛け合わせて、「音ノ葉」という言葉を思いつきました。 近藤 なるほど！音ノ葉の得意とする文章、そして動画・音声。これらを組み合わせたワードということですね。この言葉から派生して「ココロの農家」というコンセプトも生まれましたよね。メンバーの持つ柔らかい雰囲気を端的に表す言葉でもあるので、個人的にもすごく良いなと思っています。 音ノ葉の今後の展望 近藤 では音ノ葉をどんなチームにしていきたいですか？ 清水 ホワイトな組織にしていきたいです。会社でもフリーランスでもそうなんですけど、立場の弱い人がブラックな扱いを受けていることに対して問題意識を持っていました。音ノ葉という組織は、クライアントやお仕事を発注するフリーランスに対してもホワイトでありたいという気持ちが強くあります。 近藤 フリーランスが報酬面で恵まれていない状況を目の当たりにした経験から、音ノ葉に関わるフリーランスには、適正な対価を支払いたいということですね。 清水 そうです。また音ノ葉の今後について、株式会社化を視野に入れています。 近藤 おお！株式会社。 清水 でも音ノ葉の業務内容はリモートワーク主体なので、一般の会社におけるオフィスのような働く場所を特に必要としないんですよね。だから会社は「遊びに行く場所」というふうにしたいです（笑）。 近藤 遊びに行く場所！なかなかそういった視点で会社を捉えている方は少ないと思うので、すごく興味があります。 清水 メンバーだけではなくクライアントやフリーランスも気軽に集まって旅行に行ったり、バーベキューをしたり。会社を「交流の場」へと変えていきたいと考えています。 近藤 リモートワーク主体なので仕事をするときはバラバラであっても、会社として集まるときはとことん遊ぶ。そんな組織にしていきたいということですね。 清水 その通りです（笑）。 理想とするリーダー像は〇〇できるリーダー 近藤 では最後に、清水さんの理想とするリーダー像を教えてください。 清水 話を聞けるリーダーになりたいですね。会社員時代に新人教育を担当していたんですけども、上の人たちは現場の声を全然聞かないんですよ。実態を全く知ろうとしない。けど無茶は言ってくる。もう、現場は混乱ですよ。当時は間に挟まれて、すごくしんどい思いをしました。そんな経験があって、現場の声を聞けるリーダーでありたいと強く思います。 近藤 ああ、すごくわかりますね。清水さんとビジネスを始めて1ヶ月。その間しっかり意見を聞いてくださる安心感がありました。また文章やデザインなど成果物に対して、ユーザーの立場に立って、鋭い意見をくださる方だなという印象も持っていました。 清水 ありがとうございます（笑）。 近藤 なので私たちメンバーは、清水さんにすごく信頼をおいております。ぜひ一緒に音ノ葉を盛り上げていきましょう。よろしくお願いします。 清水 よろしくお願いします。 近藤 音ノ葉のメンバー紹介。今回は代表者である清水道浩さんを紹介しました。清水さんありがとうございました。 清水 ありがとうございました。 シェアはこちらから URLをコピーしました！
